バスケエンジニア がいちゅう

やあ!僕の名前は、バスケットマンがいちゅうだ。みんなにはファッショナブルでスマートな価値ある情報をお届けするよ!それではさっそくゴリラの糞の種類からおはなししていくね!ついてこれるかな?

バリバリの体育会系大学4年が就活をしない道を選んだわけ

 

   【就活したくない就活生!! カモンッっ!!!!】

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どうも、痰が喉に詰まりに詰まって、声帯が変形しハスキーボイスに代わってしまい、

第二の人生を歩んでいるがいちゅうでございます。

 

そんながいちゅうも気が付けば大学4年生!!!

同期はほとんどが就活まっただなかで、なかには、すでに内定をもらい、落ち着き始めている人たちも多いようです。

そんななかわたくしがいちゅうは、何を血迷ったのか就活関連の動きを微動だに見せていません。てかやっておりません。うおおおおおおおおおおおおおお!!!

 

大丈夫かがいちゅう!!??

 

そんな僕がなぜ、売り手市場と言われるこのご時世に就職活動をしないのか。

 

この記事を読んでる方の中にも、もう大学4年生で周りが就活忙しくやってる中まだ全然動けてねーよとか、就活の雰囲気なんか嫌いなんだよねとか、そんなざっくりした理由でも「就活したくない」人たちは、僕と似たような境遇かもしれません。

というか、多くの人が、就活なんて心の底からやりたいのでしょうか?

 

「生きるためだから」といやいややってない?プンすかしながらやってない?

 

そんな就職活動に関するもやもやを解けるかわかりませんが解きつつ、

僕自身が就活をしないわけを話していこうかなと思います。

 

 

 第1章 全然就活したくなかった”就活反抗記(期)”

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〇要因その1  スーツあっちいもん

「スーツ着るのくそだりぃなぁ。」それが僕が就活に反抗し始めた第一歩であると記憶している。

 

 くっそ暑いなかなんでスーツ着続けなあかんねん!!(もちろんスーツを着る社会的な意味は知ってはいますが、そもそもの反抗)

やたらめったら汗をかき続ける僕からするとスーツは、完全に相性の悪いやつです。

 

「じゃあ、スーツ着なくていいような会社行けばいいじゃん。ベンチャーとか」

この言葉はめちゃくちゃいろんな人から言われました。その時は、泡確かになわとも思ったりした瞬間もありましたが、僕の就活反抗期の要因はスーツだけではないのです。

 

〇要因その2  いいなりになるの嫌やもん

 

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いなりではありません。いいなりです。

画像がいなりになっていました。申し訳ありません。

 

会社に属する以上、上司の命令・会社の圧力等に逆らえない、いっちゃうと本当にやりたいように自由にできないという事があるよね。

僕が中・高・大と陸上部を経験してきた中で、いかに上からの圧力が無く自分の好きなように自由に練習をできることが力になるか、実際の実績にも反映されています。

 

あんまやりたくないことを、代々伝わる組織の伝統とか、やりたくないこと上から命令さえてやるとか、いわゆる「いいなり」になるのが凄い嫌いなんだゲロす。むしろ向いていない!!!

実際、圧力無く自由にできたほうが自分の力を発揮できると自分自身すごく思っちゃううんです。

 

 

 

第2章 ”なんかこれ違くね!?体験”          

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先輩の職場だったコンサル企業の説明会兼一次面接、それと友達に誘われて行ったドンキの選考会兼体験会に参加した時の本当の自分を出していないかのような変な空気。雰囲気。すごいいやだった。もっとありのままの自分を出してほしかった。

自分だけいつも通り、ふざけて、笑いを取っていたけど、全然楽しくなかった。

 

人工的に不細工に作られたような雰囲気って感じがしたね。

 

感覚的かもしれないけど、なんかこの雰囲気好きじゃないな。。とか感じる時点で、あってないかなと思うし、本質的じゃないなと思うんだな。

自然に打ち解け気づいたら楽しんでるそんな自然に喜びを感じ取れる空間・場所こそ本質的だと思うんよ。大学陸上部の最初の練習行ったときとか、全然俺のこと知らない人と、俺も全然相手のこと知らない関係で普通に楽しく一緒に練習しとったもん。

企業の説明会とか、業務体験とか、の仕事が視野に絡んでくる時だけ詰まんなくなるなんてあるかい??そんなん会社は言ったら全体つまらんわ!と思うっしょ。

 

仕事=つまらないってのは、その人が時間はたいてやるものなんでしょうかね。

 

もちろん人には得意不得意があるから、一概にも「仕事=つまらない」とは思ってないけど、「つまらないと感じる仕事が多い」をは思うよ。

 

全然関係ないけど、

最近話題の本、新井紀子氏著の「AI VS教科書が読めない子どもたち」には、

 

”AIに代替される仕事はある。その時、代替されない、AIにはできない仕事をできる人間になれているかどうか。人間の価値はそこにある”

 

とこんな感じの趣旨のことが書いてありました。

 

AIにできるような仕事って、いわゆる作業のような仕事・あまり魅力的な仕事ではないかなと思う。逆に人間にしかできない事って、つまりは人間の心を動かすような魅力的な仕事のような気がします。だからこそ、自分の行きたいような理想をどうこうでもいいし、そうじゃなくてもいいから、魅力だなって感じる生き方をmきだせるようあ仕事を模索していくべきだと思う。

 

 

第3章 とりあえず流れに乗るか、で皆の進むレールに乗るな!                  

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何だかんだ何も考えずにここまで来たから、変に焦らなかった。

 

・自分の行動力の無さが発端? なのか、良い意味で自分の行動力が凄くなかったおかげで、4年の6月まで()なにも就活をしていない。違う選択肢を考えざるを得ない状況ができた。結果オーライ。就活して、スーツ着て、いかにも決まったレールに乗ってるような自分を創造するのもなるのも全体に嫌だったかラ。

 

・全然違う道を堂々と突き進む「友」の存在が教えてくれた「ワクワクする生き方」

 

・だから、まだ何にも結果も持ってないはたから見たら崖っぷちの大4が就職を選択肢としてチョイスしなかった

 

「いい大学に入ったんだし」「せっかく大金だして入学したんだし」就活ちゃんとしなさい。

と親や周りの友達、心配してくれてる大人たちは、こぞって言ってくると思います。でも就活することが絶対的なゴールとしてあり、そのための大学に入学するのかと言われたら、疑問が残る。決して頭が良くない僕ですら、そう感じる、頭が悪いからこそ、就活を舐めているのかはわからないが。。。

 

どう生きたいのか?という理想の生き方をゴールにしてこそ、大学で学ぶ・経験する・人と出会う4年間を、大金を払ってでも行く価値があるのかなと思います。