バスケエンジニア がいちゅう

やあ!僕の名前は、バスケットマンがいちゅうだ。みんなにはファッショナブルでスマートな価値ある情報をお届けするよ!それではさっそくゴリラの糞の種類からおはなししていくね!ついてこれるかな?

応援したくなるチームほど最強のところはいない。

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どうもこんばんわ。

サッカーワールドカップ2018は、パナマを応援しているがいちゅうです。

 

パナマは今回なんとW杯初出場の国であり、南米に位置する北海道よりも小さい国でございます。日本人にはほとんど縁もゆかりもないと思いますが、今日録画していたW杯各国紹介のVTRでパナマのこれまでのサッカーの歴史、そして今回のワールドカップに臨む思いの強さに心打たれ感動してしてしまいました。

まじで応援したくなる。弱小国がスーパーゴールを決めW杯に初出場するという歴史的快挙という事実だけで、「おっ!初出場国がどこまで奇跡を起こせるか楽しみだな!」

と少しワクワクするはずです。彼らにはそれだけでなく、4年前の惨敗・チームリーダーの死など数々の悲劇を経験し、それを乗り越えてきたストーリーがある分さらに応援したくなりました。

 

つべこべ言わずまずは、動画みてパナマを味わおう。

 

パナマのストーリーも見て感じましたが、

強いチームだから、応援されるのか

それとも、応援したくなる”要素”をそもそも持っているから強いのか。

応えはどちらかが片方が絶対とは思いませんが、後者の方が”真”であるかなと僕は思います。

 

今回僕がパナマを応援したくなった経緯を簡単な流れで表すと、

パナマの紹介動画を見る(認知)→

4年前大敗してW杯を逃す歴史を知る(悔しさの共有)→

大統領直々に新監督オファーする本気度(パナマ凄すぎるだろという驚異的な興味)→

愛すべきチームリーダーの死去(寄り添いたくなる)→

初W杯出場という歴史的快挙(感動)→めちゃめちゃ応援したくなる。

という流れでございます。

 

初出場を決めたときの、センスたちの執念場の力は、4年前の雪辱・リーダーの死去からもたらされたチームの更なる団結力が生み出したものであると動画でも語っています。これらの要素は、僕がパナマを応援したくなった理由とも一致します。

応援したくなった要素=選手たちの原動力

でもあったのです。

 

いつか”応援される”とは何かを要素分解して解明したいなと思います。

 そんなこんなで、今回のW杯は、日本のほかに、”パナマ”を勝手に応援させていただきます。

では!