バスケエンジニア がいちゅう

やあ!僕の名前は、バスケットマンがいちゅうだ。みんなにはファッショナブルでスマートな価値ある情報をお届けするよ!それではさっそくゴリラの糞の種類からおはなししていくね!ついてこれるかな?

人生変えたいと思うやつ、とりあえず『本屋』行け!!!

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人生変えたいと思うやつ、とりあえず『本屋』行け!

超ぐーたら生産性ゼロの大学4年生が、地元の本屋に通い始めた結果人生が大分明るくなってきた話。

 

やあどうも。今朝喉に絡まっていた痰(たん)が喉に詰まりに詰まって、窒息しかけ急遽深夜2時に起きてしまった、不幸中の幸い中の不幸を味わったがいちゅうです。

 

そんなぼくから、「俺このままでいいのかなぁあ」と悩む人たちに言いたいひとこと。

 

       ○そこのお前、とりあえず本屋に行け!

 

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図書館ではなく、本屋です。も一度言います。本屋やで。

 

こんな方にこの記事はお勧め。

 

・人生憂鬱すぎて、日々やる気の起きない人。

・図書館の本に物足りなさを感じている人・および霊長類全般の生物。

・読書したいけどなかなか集中できない人

 

 細かいことは良いからさっそくどしどし「人生変えるために本屋にいく」理由を語っていきたいと思うぜ。

 

目次

 

 

1.『立ち読み』で無料で読書ができる。

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第一に、人生は「立ち読み」で劇的に変えられる!!


僕は、俗に言う「立ち読み」は、最高に価値ある読書術だと考えている。

お金を払わず、興味のある本を自由に読み試しすることができるからだ。

これ読みたい!って本はとことん本屋で立ち読みして、時には読了してしまってもいいと思います。最近では、大型書店であれば本屋の中に、本を「座って」読める座席が数隻用意されている店舗があります。

立ち読みに疲れたら、「座り読み」で気になる本をとことん読みつくしてやりましょう。面白い本に出合えば、3~4時間は平気でいられちゃいます。

 

がいちゅうも自宅や大学、電車の中ではなかなか読書を使用しようと思っていても、集中力が切れたり、なかなか真面目に続けられません。大学の図書悪寒でも自分おスペースを創ると、なんだかんだアプリゲームや映画を見たり、読書以外のことに時間を費やしてしまいます。だって、読書以外のことやっても誰の邪魔にもならないんだもん。

そりゃ好きなことやるでしょ。たとえ図書館でも。

でも本屋の座席は違います。本屋という商業施設内の数少ない座席に座ると、「ここでは、本読むこと以外しちゃだめだ」と潜在的に感じて、読書だけに集中できるんですよ。

凄いっすよまじで、本屋の席は。

 

とりあえず本屋で座席見つけたら、座ってみよう!

そして、本を一冊持ってきて5分でいいからあらすじを読んでみよう。

 

2.投資感覚を養い、お金の正しい使い方が身につく

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 買ってもないのに立ち読みだけで本屋に入り浸っちゃってもいいの?と抵抗感や背徳感があるかもしれないが、実際は違う。

「1度読んで価値があると判断した本には、金を払ってでも2回読むからだ」

僕も実際この読み方で、読んでるうちに、「この本良書すぎだろ!!」
っと一人で胸熱になり、1時間ほど読んだ挙句結局購入することがたびたびだ。

先月から本屋生活を始めたが、結局先月だけで約9000円の投資を本に行っていた。

 

それでいい。そう確信している。

 

価値ある本にはどんどん投資をするべきだ。
だか逆に、立ち読みして、買うまでには至らなかった本にはそれまでの価値しかなかったと言うことになる。

 

ただ読みたくさんして長居させてもらった分、その本屋に愛着が湧くのもそうだし、本屋に対しての礼儀として気に入った本はきちんと買う!むしろ買いたくなる!ここなら本買って本屋と著者にきちんと投資しよう!と収入のない学生ながら思うわけです。
結局はその本屋に入り浸ることで、そこで本を買うモチベーションになるんですよ。


お金なくて、買いたくないからで、終わる話ではなく、たくさんただ読みできて、かつ気に入った本は片っ端から買う→また入り浸る、のサイクルができるんでウィンウィンじゃないですかね。

価値のあるものに投資したくなるような体験をさせてくれますよ。

 

3.キーストーン・ハビットになる

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そこの君は、「キーストーン・ハビット」という言葉を聞いたことがあるだろうか。

僕は正直言ってそんなない。ただ、いつ授業かなんかで一回聞いたことがあり、本屋生活で人生明るくなったことを通して、このキーストーンハビットが頭をよぎった。

 

キーストーンとは、核心。なくてはならないモノ。中心となるもの。

 

ネットで意味を検索してみると。

アーチの頂部にはめる要石(かなめいし)くさび石
欠かすことのできない重要な所や物。「極東防衛のキーストーンとなる基地」

(())

という意味であり、上の写真のように、真ん中で全体の石のバランスを整える赤い石の存在のことだ。

 

つまり、キーストーン・ハビットとは、「要となる習慣」との本語訳なかんじ。

ひとつの習慣が変わることで、人生全体に大きな影響を与える習慣のこと。

 

僕の場合、本屋にいく!というちょっとした習慣が、座って3~4時間本を読み続ける習慣にもなり、そこからたくさんの偉人の歴史や・考え方・時代の最先端などを学ぶ習慣、時間を大切にする習慣や、朝起きる習慣、決まった時間に体を動かす習慣にもつながり、とても大きな影響を見せ始めていて自分でも正直びっくりしている。

 

本屋に行く。というったった一つの小さな習慣が赤い石のようにほかの生活のバランスを作り始めたのだ。

 

【まとめ】

 

・人生変えたい奴は、とりあえず本屋直行。明日すぐ行け!

 

・座り読みが無料でたくさん読めてアツい

 

・価値あるものに投資をする。投資の原理が分かってくる。

 

・キーストーンハビットで人生が劇的に変わり始める。

 

本読むの飽きちゃう人でも、本屋ならどんどん替えが聞くほど面白い本がたくさんあるのでぜひ試してみてくださいな。

それでは!